よくある質問
過去、特にお問い合わせの多かった質問事項とその解答をカテゴリー別にご紹介しています。
色について
- 自分の車の●●色を探していますが、取り扱いはありますか?
- 車には、型式プレートが取り付けられています。その中に、その車に塗装されたカラーの【純正カラーNo.】が表示されています。カラーの有無は、「ペイント簡単検索」で検索できます。レギュラー品に扱いが無い場合でも「MINI-MIX調色システム」にて作ることが可能です。ご利用は、最寄りの「MINI-MIX設置店」にてお求めいただけます。
- 自分の車の○○色を探していますが、取り扱いはありますか?
- 車には、型式プレートが取り付けられています。その中に、その車に塗装されたカラーの【純正カラーNo.】が表示されています。カラーの有無は、「ペイント簡単検索」で検索できます。レギュラー品に扱いが無い場合でも「MINI-MIX調色システム」にて作ることが可能です。ご利用は、最寄りの「MINI-MIX設置店」にてお求めいただけます。
- ○○製ホイールの○○カラーを探しています。
- アフターパーツのホイールや、純正のホイールのカラーは扱っておりません。調色システムMINI-MIXも同様に扱いはございません。ラインナップされているホイールペイントは全て、オリジナルに設定されたカラーです。
- カラーNO.と同じペイントを上手に塗っても、ぴったり合わないことがあるのですか?
- ホルツのペイントは基準としている色見本通りに配合設定されています。しかしながら、実際の車の塗装は、車両メーカーの製造過程の塗装で「濃い」「薄い」「黄色っぽい」「白っぽい」「赤っぽい」「青っぽい」「パール感が多い」「パール感が少ない」etcなど、個体の車両によって色の誤差が生じていることがあります。この、個体差の色ブレが大きい場合は正確に色が合致しないケースがございます。
- 資料を参考に型式プレートを確認して純正カラーNo .を確認してください。
- *輸入車は、シール形式でカラーの表示だけが貼ってあったりします。分からない場合は、ディーラー様又はメーカー様へ直接お問合わせください。
塗装について
- カラータッチ(トヨタ082、日産QAB、ホンダNH788P、NH756P、マツダ25D、ダイハツW24)の色味が薄いのですが?
- 通常ホワイトパールは下塗り、上塗りの順で塗装しますが、上記のカラータッチは配合を調色し1本でパール感を出すようにしています。そのため複数回の塗り重ねが必要です。<塗り方>1、2回目は薄く色の層を作るようにして、3回目から点を打つように塗ってください。
- ホワイトパールを塗りましたがパールのキラキラ感が出ません。
- ホワイトパールの場合、「ホワイトパールマイカ下塗り」に指定された専用の「ホワイトパール上塗りA-○○」を塗っていただくようになっています。ホワイトパール上塗りを重ねる回数を増やすことによって、パールのキラキラ感が増してゆきます。
- ホワイトパールを塗りましたがパールのキラキラ感が出ません
- ホワイトパールの場合、「ホワイトパールマイカ下塗り」に指定された専用の「ホワイトパール上塗りA-○○」を塗っていただくようになっています。ホワイトパール上塗りを重ねる回数を増やすことによって、パールのキラキラ感が増してゆきます。
- プラサフやプライマーは何のために塗るの?
- [1] ボディの金属地肌やバンパー樹脂の地肌には、塗料は乗りますが完全に密着しません。プラサフやプライマーを塗らずに塗装したものは、ちょっとしたことでハガレ安いのです。プラサフ、プライマーを塗ると、上に塗るカラー塗装の密着性が上がってハガレ難くなるのです。ボディには「プライマー」「プラサフ」、バンパーには「バンパープライマー」を使い分けてください。
[2] パテ補修した場合の削ったパテの表面は、実は隙間だらけなのです。そのままカラー塗装すると隙間に塗料が染み込んで、パテの跡が浮いて出てきてしまいます。プラサフ、プライマーを塗ると、パテの表面にシール膜を作ってカラー塗装の染み込みを防止します。
[3] 金属地肌の上にカラー塗装をしても、薄い塗装の膜がわずかに空気を透過するために、時間がたつとサビが浮いてきます。プラサフ、プライマーを塗ることで、空気の透過を防止出来るのでサビ止めの効果が得られます。
[4] 補修塗装する箇所には、サンドペーパー#600〜#1000をかけています。カラー塗装ではサンドペーパーの研磨キズが消しきれませんが、プラサフ、プライマーはサンドペーパーの研磨キズを埋めて消す効果があります。
- 塗装する時の季節や気温によっての注意点は?
- 最低15℃以上〜30℃で考えてください。■汗ばむ季節から夏場は日陰で塗装しましょう。塗装する面を触って、熱いなと感じたら、必ず日陰で塗装する面を冷やしてから塗装します。良く乾くからと日向で塗装すると、塗った表面がザラザラのサンドペーパー状になってしまいます。■冬季は塗装しないようにしましょう。11月半ば以後は気温が15℃を下回ります。気温が15℃以下になると塗装する面が冷え過ぎてしまい、塗料の定着が悪くなり乾燥も遅くなるのでキレイな塗装に仕上がりません。
- クリアを塗っても全体が白っぽくなってツヤが出ません。
- クリアが粒状で乾燥している症状です。
[1] 缶スプレーを動かす腕の動きが速い。少しゆっくりめの動きで数回塗ると落ち着いたツヤが得られます。
[2] スプレーする距離が離れすぎている。20㎝くらいの距離から塗ってください。
[3] クリアを塗る塗装面が熱を持っている。塗装する面に触れてみて人肌より熱いと感じたら塗装面が焼けています。塗装する面が熱を帯びていると、瞬時にクリアが粒で乾燥します。日陰で塗装してください。
- ボカシ剤を塗るタイミングについて
- カラー塗装後、10分程度乾燥後にスプレー塗装した部分全体に吹き付けます。*塗装初心者の人は、カラー塗装後30分以上の乾燥時間を取った方が安心です
- ウレタンクリアを塗るタイミングは?
- カラー塗装終了後、72時間以上乾燥させてからウレタンクリアを塗ってください。
- ウレタンクリアの完全乾燥は?
- 指で普通に触れることができるまで1時間程度、その後72時間でウレタンの硬化反応が完了して完全な塗膜が形成されます。
- 塗ったペイントを落としたいのですが・・・
- カラータッチ、スプレーペイント共に、「ラッカーシンナー」で拭き取り落すことが可能です。
- アンチラストペイントは何のことですか?
- ホルツのカーペイントの総称です(180ml缶未記載、300ml缶記載)
パテについて
- 2液性のパテがいつまでも固まりません。
- 2液性のパテが固まらない場合は混ぜ方が不足しています。シッカリとしつこいほど混ぜ合わせることで、きれいに固まります。★混ぜ方のポイント★2液を出したらそれらをヘラで寄せ集めて塊にしてから、ヘラで何度も平らに延ばす様にしてから、平らに広がったパテを寄せ集めて塊にして、またヘラで何度も平らに延ばすように混ぜてください。
- バンパーに似た柔軟性がある素材の部品の補修。
- 「バンパーパテシリーズ」「エポキシファイバーパテ」「バンパーねんどパテ」何れも対応可能です。
- FRPの表面だけが欠けた様になっている。
- 表面の皮が欠けた様になっているだけならば、厚付けパテ「MH101コントール」をご使用ください。
- FRPの部品が割れました。
- FRPが割れた場合、内部のガラス繊維が断裂しています。断裂した繊維をつながなければ元に戻らないので、「MH120 FRP補修キット」をご使用ください。
コンパウンドについて
- 塗装後、ツヤを出すには?
- 塗装面をサンドペーパー(#1000~2000番)やMH965塗りあと整えスポンジ、MH970サンディングシートスポンジなどで水研ぎ後、MH111、MH122、(MH141)、MH159の順で磨いてください。*コンパウンドは研磨剤ですので磨き過ぎに注意してください。
- 研磨した箇所が白っぽく見えるのですが?
- 色(特に濃色車)によって、磨き跡が見えることがあります。使用したものより細かい(粒子径)コンパウンドで研磨してください。また研磨時のスピードが速くても白っぽく見えることがあります。
- コンパウンドの正しい磨き方は?
- 使用する布を、人差し指と中指2本分の幅に収まる程度(幅4㎝x長さ10㎝ほど)に畳んで、面を使用しましょう。
[1] 布にコンパウンドを取るときに、米粒~小豆大程度を取ってください。*量が多いと、余分なコンパウンドがまとわり付いて乾いてしまいます。
[2] [1]の量で一度に磨く面積は、名刺大~はがき半分程度を目安にしてください。
[3] ゆっくりと直線的に磨いてください。強く速いスピードはくもりの原因になります。(摩擦熱で塗装がくもったり、コンパウンドの液が乾いて拭き取り辛くなります)
[4] 半乾き状態で拭き取ってください。
*拭き取るときは、別のキレイな布で拭き取ってください。
完全に乾いてしまったり、コンパウンドの湿り気がついた布で拭き取ると、コンパウンドの液が表面について乾燥し、拭き取り辛くなります。
★塗装表面や磨く面を手で触って、少し熱いと感じたら、使用を避けてください。
塗装面が熱を持っていると、コンパウンドの液が直ぐに乾いてクモリが出やすくなったりします。炎天下での使用も避けてください。
ラジエーターについて
- ラドウェルドは輸入車に使えますか?
- 輸入車には使用できません。輸入車にはクーラントリファインをご使用ください。
- 漏れ止め剤ラドウェルドは、樹脂製タンクからの水漏れを止めることが出来ますか?
- ラドウェルドは、ラジエーター本体に開いたピンホールの漏れを止めることが出来ますが、樹脂製のタンクに入った亀裂などは、樹脂製タンクが圧力や温度上昇で膨張しやすいために、補修個所をシールすることが出来ないので漏れを止めることが出来ません。
- ラジエーターのサイドフローってなんですか?
- ラジエーターには、縦に水が流れる【ダウンフロー】と、横に水が流れる【サイドフロー(クロスフローとも言います)】の形式があります。日本車の多くはダウンフロー形式(ボンネットを開けるとラジエーターキャップがラジエーター本体真上付いて見える)が多く、ヨーロッパ車はサイドフロー形式(ラジエーター本体から少し離れた所にラジエーターキャップが付いている)が主流となっています。
E-plusオイル添加剤について
- E-plusの使用方法
- ガソリン価格がかなり下がってきたので、クルマでのレジャーを計画されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
クルマに乗ると必ず給油は必要になりますので、ガソリンは身近に感じられると思うのですが
愛車のオイル管理はしっかりとされてらっしゃいますか???
オイルは、エンジンを保護する重要な役割を担っています。
オイル交換をしたことがない、前回の交換からかなり時間が経過している場合には一度交換されてみてはいかがでしょうか?
オイル交換時にはエンジンを保護する添加剤『E-plus』をオススメいたします。
愛車の状態に合わせ、E-plusは7種類
詳しくはWEBページでご確認ください。
http://eplus.holts.co.jp/
- エンジンリークストッパーは入れたら直ぐ効くのでしょうか?
- エンジンリークストッパーはオイル漏れの原因となる硬化/収縮したゴム製パーツに直接作用し、復元させることで漏れを止めます。その為、復元させるにはある程度の走行(800~1,600km)が必要となります。尚、走行1,600kmを超えても漏れが止まらない場合は、ゴム製パーツの破損や、ゴム製パーツ以外の原因による漏れの可能性がありますので、ディーラーや整備工場で点検してもらうことをお薦めします。
- イープラスはオイル交換毎に使用しなくてはいけないのですか?
- イープラスは“最新型ポーラーアトラクション被膜”によりエンジン内部の金属面を守り潤滑性能を向上させます。この被膜はエンジンリークストッパーを除く、商品全てに配合されており、オイル交換をされても走行 20,000km 以上持続します。(販売店様が推奨するオイル交換サイクル3,000~5,000kmとした場合 4 回~6 回に一度の注入サイクル) 但し、イープラスはこの被膜成分の他に、潤滑性能を向上させる成分やオイル性能の維持やお車のコンディションを回復させる為に適した成分がオイルに溶け込み、効果を発揮させておりますので、オイル交換をすると被膜成分以外はオイルと一緒に流れ落ちてしまいます。その為、イープラスを最大限効果的に使用する場合はオイル交換毎のご使用をお薦めします。※エンジンキーパー&クリーナーは走行 30,000km毎の使用が目安となりますのでオイル交換毎に使用する必要はありません。
- イープラスを使用して余った液を次回使用する時まで保管しておきたいのですがどうしたらよいですか?
- 余ったイープラスはキャップをしっかり締めて 40℃以上の所や直射日光の当たる場所を避け、湿気がこもらない場所に保管して頂ければ、商品開封後1年間は使用できます。
- 走行 50,000km を超えておりますが特にパワーや燃費が悪くなったとはあまり感じておりません。このような車でもエンジンリファインを使えば良いのですか?
- エンジンリファインは燃費悪化やパワーダウン等、エンジンコンディションの悪いお車に最大の効果を発揮します。オイル交換をまめに行っていなかったお車などは、走行 50,000kmを越えるとエンジンコンディションが悪くなる傾向がある事から、走行50,000km以上のお車を対象としておりますが、今までオイル交換を 3,000~5,000km 毎に交換していた車などは 50,000kmを超えてもエンジンコンディションが良いと思われますので、その場合はエンジンキーパーもしくはエンジンキーパープレミアムをご使用下さい。
- 現在エンジンキーパー(エンジンキーパープレミアム)を使用しておりますが、走行 50,000km を超えたらエンジンリファインを使用するのですか?
- 一度エンジンキーパー(エンジンキーパープレミアム)を使用しましたら走行50,000km 超えても同じ商品の使用を継続することで、エンジンコンディションを維持できます。
- エンジンから白煙が出ているのですが、イープラスで止まりますか?
- オイル上がりにはエンジンリファイン、オイル下がりにはエンジンリークストッパーが効果的です。ピストンリング、バルブステムシール破損等の大きな故障でないかぎり、白煙の発生は抑えられます。
- ミッションやデフ、オートマチックオイルにも添加できますか。
- イープラスはエンジンオイル専用に開発しておりますので、エンジン以外への使用は基本的に出来ません。例外としては、旧ミニ等、エンジンとミッションが同じオイルを使用するお車は使用できます。
- ディーゼルエンジンオイルの「DL-1」「DH-2」規格指定車両にも使用できますか?
- 「DL-1」「DH-2」規格は、車両に DPF 装置(有害物質を取り除くフィルター)が装着されているディーゼルエンジン用のエンジンオイルとなります。通常エンジンオイルでは、オイルに含まれている添加剤が燃焼後に「灰分」となり、DPF 装置を 詰まらす原因となる為、規格をクリアしたオイルを使用しなくてはなりません。 イープラスは「灰分」を発生させる成分を含んでおりませんので、使用できます。
- イープラスを2種類混ぜて使用する事はできますか?
- 2 種類混ぜたとしても、それぞれの効果を発揮することはありませんので、1 種類のみご使用下さい。※エンジンリークストッパーのみ併用可能です。
- 他社の添加剤を使用していますが、併用しても大丈夫ですか?
- イープラスに使用される各種成分が他の添加剤成分と化学反応を起こしエンジンに悪影響を及ぼす恐れはありません。しかし、イープラスはエンジンオイルのみに添加する事で効果が最大に発揮するよう設計しておりますので、他社のオイル添加剤を使用されている場合はエンジンオイル交換時に使用する事をお薦めします。
- イープラスは2輪車にも使用できますか?
- 2 輪車はミッションもエンジンオイルで使用しますが、ミッションを滑らせてしまう成分を使用しておりませんので、問題なく使用できます。 注)2 サイクルエンジンには使用できません。
- アルミ二ウム材及びメッキされたシリンダーには、最新型ポーラーアトラクション皮膜は形成されますか?
- アルミ二ウム素材のエンジンブロック、メッキ加工されたシリンダーにも作用します。ピストンリングや各メタル部分の強固な被膜と相まって、添加効果を十分に発揮します。
- オイル添加剤はエンジンオイル交換時でなければ使用できませんか?
- オイル交換時以外でも使用できますが、オイル交換時に使用する方がより効果を発揮します。
- 使用上の注意はありますか?
- イープラス注入後は必ずアイドリングもしくは、走行を行ってください。(商品毎に時間が異なりますのでパッケージをご確認下さい。
- イープラスはどんなエンジンに使用できるのですか?
- 4サイクルエンジンであればガソリン/ディーゼルエンジン共に使用できます。 又、水平対向エンジン、ロータリーエンジン、ハイブリッドエンジン、2輪車のエンジンにも使用できます。 注)2 サイクルエンジンには使用できません。
- イープラスはどの位の量を添加するのですか?
- エンジンオイルの量に対し5~10%の割合で添加して下さい。イープラスの容量は 300mlなので、エンジンオイルを3L~6L使用のお車には製品1本を注入して下さい。
- イープラスの使用方法は?
- エンジンオイルにそのまま加える(添加する)だけです。オイル注入口から入れるだけの簡単作業です。
耐熱ペイントについて
- 耐熱ペイントの使い方と注意は?
- 耐熱ペイント「ハイヒートペイント」「ヒートペイント」は、厚塗り厳禁です。重ね塗り回数を多くして膜を厚くしてはいけません。普通に薄めに塗装して乾燥させながら、2回目の塗りで終わらせるようにしてください。
パンク修理剤について
- タイヤウェルドの廃棄方法について
- 詳しくはこちらをご参照ください。タイヤウェルド
- 45や40の扁平タイヤにも使えますか?
- 扁平率が低く薄いタイヤは、タイヤメーカーから空気圧を2.0~2.2kgf /cm2あたりに指定されていると思います。タイヤウェルドは、1.6~1.8kgf /cm2までしか圧を上げることが出来ませんのでご使用いただけません。★緊急用としてタイヤウェルドをご利用の場合、シガーソケットから電源が取れる、簡易型のエアーコンプレッサーを携行されることをお勧めします。
- タイヤウェルドで修理後、パンクは直ったのですが、空気圧が下がっています。
- タイヤウェルドはLPGガスでタイヤを膨らませています。タイヤのゴムはガスを透過しやすいので、早めに通常のエアーに入れ替えて空気圧を調整してください。