パテとカーペイントでへこみを目立たなくしましょう!
補修動画
使用商品
補修手順紹介
下地処理
キズ付近の汚れを落とし、耐水サンドペーパー100番でへこみの部分を中心に周囲や奥の塗装をはがすように研磨します。
どの程度のへこみまで大丈夫なの?
幅は直径10〜15cmくらい、深さは2cmくらいまでのキズなら補修できます。
サンドペーパーで研磨しなかったらどうなるの?
パテがくいつかず、はがれることがあります。
パテを準備
パテの配合比率を正確に主剤と硬化剤を混ぜ合わせます。ヘコミが埋まるくらいの量をとりましょう。
パテ埋め
脱脂後、パテを盛り上げるように中心から周辺へ向かって塗り拡げます。
パテ研磨
耐水サンドペーパー100→320→1000番の順にパテと塗装面の段差がなくなるまで水を付けながら研磨していきます。
パテ埋め(仕上)
研磨によってできた細かいキズやピンホールをひっかきキズ用パテで薄く押し込むように塗り込んでいきます。
なぜ「ひっかき傷を直すパテ」を使うの?
研磨によってできた細かいキズやピンホールを埋めて表面を平らにするためです。
パテ研磨(仕上げ)
パテが固まったら、耐水サンドペーパー320→1000番の順で水をつけながら丁寧に研磨し表面をツルツルに仕上げましょう。
カーペイント作業
カーペイントの手順はこちらで確認!
補修完了
へこみがほとんど目立たない。パテとカーペイントによるへこみキズ補修の完成。