
コンパウンド作業でのポイント!

叩くように広げる
叩くようにしてコンパウンドを広げ、なじませてから磨いていきましょう
布、スポンジはコンパウンドごとに
研磨用スポンジや磨き布はコンパウンドの種類ごとに使い分けましょう。極細のコンパウンドに細目の研磨成分が残っていると仕上がりが遅くなります。

直線に部分磨き
一度に全体を磨かず、20~30cm四方くらいにパートを分け磨いていきましょう。

使用量の目安(ハガキサイズ程度の面積の場合)
チューブ・半練りコンパウンド・・・小豆粒
液体コンパウンド・・・・・・・・・・・・ティースプーン0.5杯を目安に
これは守ろう
作業工程を終えるたび、きれいな布(ウエスなど)で余分なコンパウンドをふきとりましょう。
コンパウンドの種類と用途

ノーシリコンタイプ
塗装面の光沢復元に、ペイント補修後の仕上げ磨きに。
スリキズや水アカ・タール・ピッチ落としに。



ワックスインタイプ
カルナバワックスを配合した超微粒子研磨剤がボディのくすみや水アカを除去して光沢を与えます。専用磨きスポンジ付。



樹脂・プラスチック用

